2023.1.12 Release
スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド2019にて、結成されたレジデンスユニット「アンサンブル・セレーネ」が念願のアルゼンチンツアー!
アルゼンチン北部のフェスティバルEL NOAとスキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドの共同企画「SAKURA y CARDON(桜とサボテン)」として、現地アーティストとともにコンサート、ワークショップ、トークなどを繰り広げます。
1/20 fri, 21 sat : SHOWS, WORKSHOPS, SHOWCASES
Venue : CApEC (ティルカラ)
ENSEMBLE SELENE (Argentina, Korea, Japan)
MARIANA BARAJ (Argentina)
COCAIBICA (Bolivia, Argentina)
ZENCERRO (Argentina)
LEO MARCAGO (Bolivia)
RUT ALONSO (Bolivia)
FIDEL DENDEVERAS (Argentina)
1/24 tue : SHOWS, WORKSHOPS, BONFIRE
Venue : San Lorenzo (サルタ)
ENSEMBLE SELENE
MARIANA BARAJ
MARCELO BARAJ (Argentina)
1/25 wed : SHOWS
Venue : Usina Cultural Salta (サルタ)
COCAIBICA
CHOCHI (Argentina)
1/27 fri : SHOWS
Venue : Museo de Arte Moderno de Buenos Aires (ブエノスアイレス)
1/28 sat : LECTURE, TALK
Venue : Centro Cultural Borges (ブエノスアイレス)
MAURO RODRIGUEZ (Argentina / El Noa)
NICOLAS RIBALET (France, Japan / Sukiyaki)
Pf. Perc. Vo.
Vo.
Koto. Vo.
Junngu. Perc. Vo. Directer
各国のアーティストが、共同生活の中で文化とアイディアを交換しながら新しい音楽を創造するスキヤキ・レジデンスプロジェクト。プロジェクト初となる女性グループとして2019に誕生。
アルゼンチン音楽を語るうえで欠かすことのできないモノ・フォンタナやマリアナ・バラフ、アカ・セカ・トリオなどにピアノやアコーディオンで参加するマリエル・バレーニャ。韓国の伝統芸能パンソリの世界にコンテンポラリーを取り込んだ新たな表現で人気を博す、新進気鋭の若手歌手ソン・ボングム。玄人に愛される箏の音と若者に愛される歌声で、純邦楽の世界から飛び出し前衛的な活動で様々なアートシーンに関わる森川浩恵。ディレクターには、韓国屈指のパーカッショニストで、伝統と現代の融合を目指し各国でプロジェクトを手掛ける、スキヤキとも縁深いチャン・ジェヒョ。
2019年、スキヤキでの初パフォーマンスを成功に納め、その後すぐの韓国ツアーも盛況で終える。
今回のアルゼンチンツアーで3年ぶりの再集結。
アルゼンチン北西部の音楽フェスティバル。コンサート、ワークショップ、ショーケース、カンファレンスなど、地域全体の音楽シーンを豊かにし、世界中のかけ橋となるようなプログラムを実施。スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールドとは長年の付き合いで、EL NOAでのレクチャーや、2011結成のレジデンスユニット「クアトロ・ミニマル」によるツアー(2016,2018)をきっかけに今回の共同企画につながりました。
今回セレーネの4人は、マリアナ・バラフをはじめとする、若手~ベテランの中南米のアーティストと共に、アルゼンチンを縦断。コンサート、ワークショップなどを通じて交流を行います。
AND MORE...!
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